PS4でカラオケしてみる その②

www.soundhouse.co.jp

買いました

 

結果は、半分成功・半分失敗でした。

 

先日、仕事帰りに秋葉へ。

ヨドバシ秋葉なら売っているだろうと確信をもって直行するも置いてない。

考えてみたら、これは楽器屋の管轄だと思い、 イケベ楽器りぼれ秋葉(昭和通口の向こう)から宮地楽器(小川町駅の向こう)へと 秋葉を横断するが無し。

ダメかとあきらめて駅へ向かう。

と、そこでやっとラジオ会館のトモカ電気(駅の目の前!)の事を思い出した。

ちゃんと置いてありました。無駄に歩き回ってしまった。

秋葉でPA機器ならここでした・・・。

 

帰って早速PS4へ接続。

即、認識!

 

いいぞと思って、まずはライン出力へスピーカーをつないでみる。

 

音出ない・・・。

PS4のヘッドフォン出力の音量を上げると、ん?何か聞こえる・・・!

すっごく小さい音でなってる。

でも、ほかに音量調整できそうな項目はない、残念・・・。

イヤフォン端子も同じ。小さすぎて使い物になりません。

 

気を取り直して、入力側。

別の機器でライン信号に増幅したマイクの音を入力。

 

おお、こちらは問題なく入力できました!

 

予想していた通り、左チャンネル(白端子)に入力してやると音が認識されます。右チャンネル(赤端子)はダメ。

 

やったぜ。

 

これでライン入力が可能になったので、手持ちの機器が使用できます。

 

ちなみに・・・

ECM-PCV80U付属のUSBオーディオボックスのプラグインパワーのマイク端子にラインケーブルを接続する方法がいくつかのサイト で紹介されてます。

でも、僕はこれ、怖いので止めておきました。

多分大丈夫なんでしょうけど、壊れるのは嫌なので・・・。

 

さて、機器構成としてはこんな感じ

 

①マイク

 ↓

②マイクプリアンプやミキサー等

 ↓

③UCA202 U-CONTROLのラインインの白端子

 ↓

④PS4

 ↓

⑤モニタ

 

①は安いダイナミックマイクの定番 BEHRINGER XM8500

②は手軽に使えるコンプレッサーが超便利な ローランドUA-55をPCにつないでマイクプリ代わりに使用。

コンプレッサーを思いっきりかけてやるとよりカラオケっぽくなりますw

⑤音はモニタのスピーカーからになります。

僕のPS4はスリムタイプなので光出力を持っていません。

UCA202のライン出力にはかなり期待していたのですが、ほんとに残念です。

実際は、モニタのイヤフォンからスピーカーへ接続しています。

 

さて、残るはラグの問題です。

特に対策はしてないですが、次回はラグについて検証してみます。

PS4でカラオケしてみる その①

先日、プレイステーション4を購入した。月末に発売されるドラゴンクエスト11をやるためだ。

ただ、今はゲームを1本も持っていない。

 

せっかくだしPS4で何か出来ないかと考えていると、

ふとこれ
www.sony.jp

を持っている事を思い出した。

スカイプ用に手軽に使えてそこそこ音のいいマイクが欲しくて大分前に買ったものの、

ネットの評判に反して音がイマイチだった(というか値段相応の音)ので、

押し入れにしまっていたのだ。

 

これ、PS4の推奨マイクだったりする訳で・・・!!

 

カラオケできるじゃん。

 

早速、JOYSOUND.TV Plusをダウンロード、マイクを繋いでみた。

なんの苦労もなくできた。さすが純正品。

 

ちなみに僕の家は、以前の仕事の関係で防音マンション。

音だしOKの物件。

 

 

カラオケボックス化することに決定!

 

 

このマイク付属のUSBオーディオボックスだけど、

ウィンドウズ標準ドライバで動く簡易的なUSBオーディオインターフェイス

 

ひょっとして標準ドライバで動くものなら使えるのでは?

と、手持ちの機材をPS4に刺してみた。

 

これと

www.soundhouse.co.jp

これ

www.soundhouse.co.jp

どちらも問題なく駆動。

ファンタム電源も供給出来てコンデンサマイクも使用できた。

 

感想を少し・・・

 

〇SONY ECM-PCV80U

PS4推奨品の安心感。

だが、音は値段相当。スカスカザラザラな安いECMの音。ヘッドセットよりは多少ましくらい。ノイズも値段相応に乗る。

チャットや配信なら問題ないが、録音用には使えない。

一番困ったのが、ちょっと大きい声を出すとすぐに音が割れる。マイク側で割れてるようで音量調節ではどうにもならない。

カラオケでも割れ割れ。よってこのマイクは結局押入れ行き。

 

 〇BLUE ICECLE 

ダイナミックもコンデンサも満足。ほかの二つとは一つ次元が上。

ダイナミックだと若干ノイズが乗るが問題ないレベル。カラオケだとダイナミックの方が扱いやすいのでとても良い。

もちろんもっと値段の上の機器に比べると落ちるが、もっと上のは専用ドライバを使うのでPS4では使えない・・・多分

残念なのはイヤホンジャックがないので、音声出力は別途何とかする必要がある。

 

ちなみに手持ちの物は、3年以上使っているのでUSB接続部の接触が悪くなっており、認識がちょくちょく外れ使えない。無念。

 

CLASSIC PRO  CAI16U

サウンドハウスのオリジナルブランドらしい。

音は一番太いが、ノイズも一番でかい。

ノイズさえ・・・ノイズさえ・・・もう少し小さければよかったのに。

と思っていたけど、カラオケ用途なら気にならない。

手軽にボーカル用のダイナミックマイクコンデンサーマイクが使えるので結構いいかもしれない。

 

 

 

検証していてふと考えた。

これ 

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 Windowsではドライバ不要なので、ひょっとしたら使えるかも?

使えたらPS4でラインの入出力が可能になる。

手持ちの機器が色々使えるようになるので色々遊べる。

スピーカー接続の問題も解決するかも!?

 

上記3つとも入力がマイク1CHのみに対し、

こちらはライン2CH入力なのでどうなるかはやってみなければわからないが

試してみる価値はあるのでは!?

 

ってことで早速買いに行くことにしました。

 

次回報告します

ブログを始めてみる

ウィザードリィ日記という本を読んだ。

 

60過ぎの男性がウィザードリィというゲームをきっかけに、パソコンに興味を持ち周りを巻き込みながら四苦八苦する日々を書いた日記だ。かなり古い(80年代半ば)本だ。

タイトルのウィザードリィについては序盤にだけ語られ、中盤からはほとんど登場しない。たまに、レベル400になった、などと書いているだけ。

 

結構面白い。

 

こんな日々の事をつらつらと書いてるだけの読み物が面白いとは思わなかった。

 

ブログを書いてみたくなった。

 

ネットで色々楽しい事を見つけていき、そんなことを書いていきたいと思う。